「デザート」
食後にも砂漠にも使える便利なこの言葉。
DEBUとしては、食後のデザートの方が好きですが、今回は砂漠のデザート。
昨日の記事に引き続き、ヨルダンのデザート「ワディラム砂漠」を目指します。
(ワディラムへの道のりを書いた記事はこちら。)
ワディラム砂漠は自然保護区なので、旅行者が勝手に入ることはできません。
ここで、ツアーや宿泊施設を手配することもできますが、事前に予約しておくのがオススメです。
私たちが今回お世話になるのは、この人。
1歳の息子を持つ、オマル。
ワディラム砂漠で生まれ育ったベドウィンと呼ばれる原住民。ジーンズのエドウィンとは全然違います。
オマルと一緒にワディラム砂漠ツアーが始まります。
まずは、昼食。
昼食中、熱心なイスラム教徒であるオマルはお祈りをします。
やっぱりイスラム。
ちょうどラマダンという断食する機関で、日が出ている間は水も飲まない
“ブラックティー”と呼ばれるヨルダンのお茶を振舞ってくれる彼。
ガスが無いために炭でお湯を沸かすのですが、火力を強くしようとして口笛がなってしまったアクシデントには笑いました。
昼食後、念願のラクダ乗り。
ラクダに乗りながら砂漠を移動するという夢が叶ったのですが、
腹筋と内転筋がとにかく辛くて、景色どころではありませんでした。
大流行した腹筋マシーン「ロディオボーイ」では物足りない人は、ラクダを検討してみてはいかがでしょうか。
砂漠でラクダに乗るとこんな感じです!
明日は「ワディラムのシークを走り抜けたピョン」をお送りします。
本日も、貴重な時間を削ってしまい申し訳ありませんでした。
では、また明日!
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