この物語はフィクションです。

きっと毎日更新!放送作家・ドラマー・色白のカネコアキヒロです。現在、世界一周中!写真と動画を交えて世界中のあんなことからあんなことをお伝えできればと思っております。恐縮です。

タイ好きでもなかなか行かない!?ミャンマー国境近くの街"パーイ"を目指したら驚きの出会いが…

10年前、バックパッカーをしていた頃、タイ南部の島"コ・サムイ"で、バイクを運転中ひき逃げに逢いました。

 

 

「人間、死ぬ直前には景色がスローモーションになる」と言いますが、本当にそうなるんですね。

車に当たって空中を舞い、私を轢いた車がトヨタ車だったのを見て

 

 

「ああ…異国の地で国産か…」

 

 

 

と、後悔と安堵が混じり合った複雑な心境になり、次の瞬間には病院のベッドでございました。

奇跡的に軽傷だったのですが、病院食が激辛であの時が人生で一番タイ料理を嫌いになった瞬間だったと思います。

 

 

そんな事があったため、バイクには絶対乗らないと誓っていたのですが、タイに移住した際には、バイクが無いとかなり不便なために、異国の地にもかかわらず徹底して日本の法定速度を守って運転しておりました。

 

 

しかし、ある日私たちが住んでいるチェンマイから車で3時間くらい走ると「パーイ」という素晴らしい街があるとの情報を耳にしました。

 

 

最初は車で行こうとしていたのですが、彼に出会って、私のバイク魂は再び火が灯ることになります。

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彼。ライダーで言ったら"仮面ライダー"以来の衝撃。

トータル2回目となります。

 

 

この日を境目に私は変わりました。

とにかく「風」という言葉が好きになったり、スプーンやフォークをバイクのハンドルと同じように握るようになったり、時にはハエが飛ぶ「ブ〜ン ブ〜ン」という音にさえ「お前!いい音出してんな!」と褒めるようになりました。

 

 

 

そしてある日「アシタ・パーイヘ・イク」とE.T調でワイフに告げ、パーイ行きが決まります。

 

 

 

 

ミャンマーとの国境近く、バックパッカーが集まる街「パーイ」

皆様、"パーイ”と聞いて何を浮かべますか?

 

 

男性の皆様!それは下ネタですよ。

 

 

女性の皆様!イクラちゃんは"パ"ではなくて"ハ"ですよ。

 

 

何も浮かばなかった方。私と同じです。

 

さて、バイク魂溢れる私は、早速バイクという荒馬、いや馬は馬だからバイクにその言葉を使うのはおかしいか…まぁいいか。そんな荒馬に跨り、パーイを目指します。

 

 

ご覧ください。この荒ぶる表情を。

 

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セブンイレブンで買った朝食も荒ぶり食い。

 

 

 

 

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「ガソリン満タンで!」を言う時も荒ぶっているのでこのような形になります。

 

 

 

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休憩に寄った喫茶店では

 

 

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羊を丸ごと食べそうになりました。

 

 

 

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そして、この時の事は覚えてすらいません。荒ぶり過ぎました。

 

 

 

 

道は続く、そこで…

バイクで荒ぶりながら進んでいきます。

 

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チェンマイから1時間半ほど、道は既に田舎道。

 

 

 

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パーイの看板も出てきました。

下のやつは完全に読めません。

 

 

すると

 

 

 

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「メディテーション?」

 

 

 

 

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どこかで見たことある看板…ちょっと寄ってみよう。

 

 

 

すると。

 

 

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この道はどこかで…。あれ、母の実家の周辺だったっけ?

 

いいえ

 

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驚くことに

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 数ヶ月前、出家したお寺でございました。

 

(以前、出家した記事はこちら)

www.xn--l8jrhw3k7a9o.com

 

 

 

あの時、お世話になった僧侶の方を探すと…

 

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いらっしゃいました。

 

 

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そうです!私の髪を剃ってくれたあのお方です!

 

 

 

僧侶もいきなり僕が現れてビックリしていましたが、とても喜んでくれて思い出の場所に連れていってくれました。

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毎日、瞑想した瞑想場。

 

 

 

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生き別れた兄弟かと疑うほど仲が良かったワンコ達。

 

 

 

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新しく池を建築中!

 

 

 

 

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焚き火をしたあの場所。

 

 

 

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ご飯まで頂いて

 

 

さらには

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嫁を交えて瞑想。

 

 

 

 

 

気がついたら3時間ほど、お寺に滞在。

「日が暮れる前に行った方が良い」とのことだったので、私は再び荒ぶり、パーイヘと向かいます。

続きは、また次回…

 

 

急に始まった「パーイの旅」全300回でお届けする予定です。

本日は、貴重な時間を削ってしまい申し訳ありませんでした。

では、また明日…